EDの定義とは?

EDという病気にはさまざまなイメージが持たれている現状がありますが、この病気はただ単純に「自分はEDだ」と言うだけでそう診断されるわけではありませんし、ましてや他人に「あなたはEDだ」と言われただけで診断されるようなものではありません。
診断を受けるまでにはいくつかの条件を満たしているとして判断できる状況が無くてはなりませんから、この「EDとして診断される条件」がこの病気の定義であると言えます。
ではその定義としてはどういったことが挙げられるかと言うと、これはシンプルで「性行為に際して十分な勃起ができない、もしくは勃起ができたとしても維持ができずに性行為に満足を感じることができない状態」とされているのです。
そのため例えば「自慰の際には勃起ができるのに性行為になると勃起ができなくなる」という状態でも条件は満たしますし、また「性行為の最中に勃起が維持できなくなってしまう、いわゆる中折れが発生してしまう」という状態もやはり条件を満たすわけです。
ちなみに「性行為に際して勃起をすることはできるし性行為を行うこともできるが、勃起するまで非常に時間がかかる」というのもEDの一種であるとして診断されることがあります。
一般的なイメージですとEDは勃起そのものができない状態を指す言葉として使われているのですが、実際のところ勃起ができたとしてもEDであると診断される可能性はあるわけです。
またその原因としても肉体的不調が原因となる器質性、精神的不調が原因となる心因性、また薬の副作用によって勃起が妨げられる薬剤性などがあり、年齢に関係なく男性であればだれでも引き起こすリスクが存在している病気であることも忘れてはならないEDの特徴です。